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パモウナノ社員がパモウナの商品について独自の視点で語ります。

「見えないが本当は見せたいもの」

ソファー_Jシリーズ
ソファー_Jシリーズ

今回はTが担当します。

寒暖の差が激しく体調管理に気をつけたいものです。

 

さて、私の仕事柄、商品発売が決定した後にまず考えることは商品の撮影です。

 

商品となる家具を生活空間にレイアウトし、より具体的なイメージを伝える為に、どんなカットで撮影しようか、どんなセットにしようかを考えます。

 

単純に壁と床を立てるだけでなく、「カッコイイ」内装にする為にディテールをリアルに再現して作り込んでいきます。また、総合的なインテリアの提案として、家具の色と建具のコディネート等も考えるようにしています。時々、壁に使用している素材や、写真にある造り付けの棚の図面が欲しいなど、プロの方からお問い合わせを頂くと嬉しく思います。

 

あるソファーの撮影の時、天井の高い吹き抜けの部屋の想定で2階の廊下が柵越しに部屋から見えるようなセットを撮影した事があります。結構、このセットを作るのも大変でしたが、いいカットが撮れてみんなで喜んでいました。しかし、いざ紙面にレイアウトすると、収まりが悪く、バッサリカットになった事がありました。無念のカットです。

 

パモウナのカタログにはそういう無念のカットが実は数多く存在しています。予め紙面のレイアウトがわかっている時は想定して、セットを作れますが、撮影後、再レイアウトになった時などはどうしようもありません。

 

ですが、私の記憶にはしっかりとそれらのカットが残っていますので、他の皆さんが見えていないものを見ながら、私だけのカタログを楽しむことができています。

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