やばい!パモウナ!

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CrossTalk パモウナスタッフ対談[生産部編]
生産部
畠山
生産部
川口
生産部
北村
皆さんはそれぞれ工場リーダーとしてご活躍ですが、お若いですね。
他のリーダーの方も若い方が多いのですか?
そうですね、若い人が多いと思います。
パモウナでは、勤続年数は全く関係ないですからね。重視するのはその人のやる気というか、情熱ですかね。自分が行動することで結果を出したい、と思っている人は、上司へのアプローチも多いものなんです。そういうスタッフにはどんどんチャンスを与えていきます。

周りのスタッフもよく見ていますからね、評価制度の効果もあって、そういうスタッフは推薦票があつまって、リーダーに抜擢されていきますね。
北村さんも、大桑工場を任されるまで早かったですもんね・・・
そうなんですよね。高校を卒業して、入社8年目でした。畠山さんの下でリーダー業務を学んでいたけど、畠山さんが別の部署に異動になって、自分が大桑工場のリーダーになるって知ったときは、驚きでしたけどね。でも、やってみたいって気持ちでわくわく感もありました。
実際、任されてみていかがでしたか?

その当時はとにかく力んでいましたね。自分が工場リーダーなのだから、全ての事を自分がやらなければならないと考えて、ピリピリしていました。
ですが実際、自分一人で全ての仕事が行えるわけがないんです。現場には自分よりもキャリアのあるベテランの社員の方もたくさんいます。自分の足りていない部分をスタッフや他のリーダーにいっぱい助けてもらいました。そんな仲間の存在を感じた時、肩の力がすっと抜けましたね。皆にやってもらえる事は皆に任せる。その仲間の為にも、自分は自分にしか出来ない仕事をしっかり全うする。そのスタンスが大切なんだと気づきました。
若いリーダーが年配のベテラン社員の上司になることは、日常茶飯事だけど、それぞれのプライドと情熱をパモウナ共通の目的に向けていくことが大事やと思うね。
パモウナ生産部の強みについて、
聞かせてください。
そうですね、パモウナの工場を見て頂くとお分かりになると思いますが、人の手によって加工される工程はとても少ないと思います。これは木工業界ではとてもめずらしいことなんですよ。
それに、パモウナオリジナルの機械がすごく多いですよね。

そう、オリジナルで機械を作るのは、めっちゃ大変ですけどね~
なぜ、オリジナルで作られるのですか?
木工機械メーカーの機械ではダメなんですか?
単刀直入に言えば、私たちが求めるレベルの機械がない、ということですね。普通に考えたら機械化を考えず、人の手を使って行う工程でも、パモウナでは機械化を進めていきます。そこには追及心というか、ここにこういう機械が入ったら、こうできるのに!!ということに対して、あきらめるってことが嫌なんですよね。だから中には、家具メーカーなのにここまでやるの??っていう機械が入っている工程もありますよ。
新しい機械を作るにあたって、木工機械メーカーの場合は、どうしても既成概念があって、それは無理とか難しい、と言われることがよくあって・・・木工機械メーカーじゃないほうが、それは面白そうですねって感じで、積極的に取り組んでくれたりするんですよ。
大桑工場の裏板タッカー打ち機も、すごい機械だよね。
あれは、ホントにすごいですよ。私たちが扱う材料は天然素材の木ですから、季節によって伸縮があったり、素材1つ1つに癖があったりするんですよね。そういった素材の癖1つ1つに対応できるように工夫が盛り込まれているんです。
裏板のタッカー打ちは、パモウナの生産量を考えると、人の手で打つには限界だったからね・・・
作業面もありますし、品質的な面も大きいです。やはり人が打つということは、どうしてもムラが出てしまったり、タッカーが途中でなくなっても気づかないことがありますが、機械で行えば、確実に品質が確保できます。それに家具が大型化したこともあり、スピードの面でも大きな効果がありましたね。

でもあの機械は、相当しましたよね!
そう、した!(笑)まぁ、かなりの金額だったということなんですが、そういった設備への投資は、会社として惜しみなくしてくれますね。
今使っている機械が、まだ使えたとしても、新しく機械を導入することで、確実な品質向上が望めたり、スピードアップや省人化に結びつくといった効果が確実なときは、会社は躊躇しないですね。工場が良くなることに対して、貪欲に追及していくんです。採算も当然計算しますが、それだけではないです。
高富工場のPURの機械を導入したときも、大量の不良が出て赤字工程だったけど、今の不良は当初の100分の1くらいまで減りましたもんね。
あれだけの赤字が出たら、普通の会社は諦めるか、何かかんか言ってくるでしょうね。でもPURの技術を自社のノウハウにすることの重要性をトップが理解しているから、現場を信用して任せてくれていた。それがありがたかったな・・・
なんていうか、オリジナルの機械を導入することは、未知の世界へのチャレンジとも言えるんですよね。前例がないわけですから、想像していなかったことも当然起こりますし、トラブルの連続のような事態になることもあります。しかし使いこなせば、それはパモウナの強みとなっていく。
そうやってチャレンジを繰り返してきたことが、結果として他のメーカーと比べたときに、ダントツの力を身につけてきたことにつながるんだと思います。

絶対あきらめんぞっていう、不屈の根性が必要ですけどね。
(笑)ただ、そういったことができるのも、パモウナの財務力があってこそですね。やりたいことがあっても、資金がなければできませんから。
だから私たちも積極的に改善活動に力を注げるわけですよ。
じゃあ、本当はもっとやらないといけないんじゃない?
えっ??もっと・・・?厳しいなぁ(笑)もっと頑張ります!!
パモウナという会社について、
どんな風に思われていますか?
最近、協力会社の立ち上げに参加させてもらったんですよね。普段会社の中だけにいると分からないことに、いろいろ気付かされました。
どんなことだったんですか?

パモウナでは、常に上を目指した技術を開発する、現状に満足しない、という風土があります。だから例え問題なく生産できているラインであっても、もっと合理的にならないか、もっとタクトを短くできないか、と常に追求する精神というか、そういう気持ちの持ち方が当たり前になっています。
しかし今回、他社の生産ラインに入り込んでみて、自分たちの品質に対する基準が当たり前ではなかった現実を知る機会になりました。
やはりOK・NGとする基準が全然違いましたね。
効率を追求する姿勢もね。
年齢からすれば、私たちは他社のスタッフの方々の子供のような年ですが、自分たちがパモウナで得ていた知識、経験は計り知れないものでした。
もちろん、苦しいこともたくさんあったし、今でもそれはある。でも、それらの一つ一つが確実に自分の成長に結びついていたことを、その時に実感しました。
そうですよね・・・パモウナに入社していなかったら、これだけの経験ができただろうか、今の自分があっただろうか、と考えると、それはないと思いますね。
北村さんはいかがですか?

私自身の話じゃないですけど、パモウナの人事は思い切りがよすぎるというか、よく自分のような若輩者に1つの工場を任せたな・・・と思います。でも自分自身がそれで成長できたと実感できるから、部下後輩に対しても同じように接していきたいと常に思っています。
どんなにリーダーが頑張ったところで、現場の全てを把握することはできません。1つ1つの工程を一番分かっているのは、そこで働くスタッフなんです。だから私は彼らから発せられる意見を大切にしています。スタッフのやる気や充実感につながっていくように・・・
そうやね、やらされているんじゃなくて、スタッフ一人一人の意志で、良いモノをつくっていく、「パモウナ」ってブランドを最高のものにしていくって気持ちが、本物の家具を作っていくんだと思うね。
そういう意味では、パモウナのスタッフは心強いよね。最近はお客様の工場見学も増えているし、工場として何を目指しているのか伝わるような現場にしていきたいよね。
がんばりましょう!!

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