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パモウナの社員がパモウナの商品について独自の視点で語ります。

パモウナの強さの秘密

適材適所 - 素材の長所が活きる使い方をした家具

 

上の写真は、組み立てる前の食器棚のパーツです。
一見、表面は同じ色、同じ素材のように見えても、断面から見える木材の部分が、パーツによってそれぞれ異なる素材が使用されています。

 

人の体が肉や骨、臓器などで構成されているように、家具も、全体を形作る構造部、美しく見せる扉、強度を重視した棚板など、素材が持つ特性を活かし、それぞれが役割を持って構成されています。

 

この記事では、食器棚でよく使われる合板とMDFに着目し、 適材適所、素材の長所が活きる使い方ををした 、パモウナ家具の素材選びについてまとめました。

 

 

1.収納家具の背板は人で例えると背骨!?

収納家具の背板は、最も多くのパーツと接する部分で、人間でいうと背骨にあたります。背骨に問題が生じると、体のさまざまな部分にも障害が発生します。PamounaではMDFと比較すると高い強度と適度な弾力性がある合板を背板に使用することで、強度に関する問題を未然に防いでいます。

 

 

 

2.合板とMDFの強みと弱み

 

 MDFと合板はそれぞれ上であげたような長所と短所を持っています。
合板は高い強度を持っているが、木目が荒い。
MDFは合板と比較すると強度で劣るが、表面の平滑性が高い。 といったイメージです。

 

 3.「たわみ」に強い!Pamounaの合板棚板

MDFは荷重を加えるとたわむという特性があります。
強度不足で徐々にたわんでくるということが無いよう、パモウナの棚板は合板で作られています。

 

 

 

 キッチン空間では湯気や水蒸気の影響で、湿度が上昇することが予想されます。
特に、日本の気候は湿度が高く(特に夏)、このような環境下であっても安定した品質を保つことができるよう、
適材適所、用途に合わせた素材選びをしています。

 

 【湿度の高い日本の風土を考慮した強度試験の様子】

 

 

4.MDFはどこに使う??

 

MDFには”表面の平滑性が高い”という強みがあります。
扉などの強度よりも表面の美しさが重要視される部分には、表面がきめ細かいMDFを使用しています。

また、作業台天板面などの、美しさも強度面も重要視される部分には、
表面にMDFを使用し、ハニカムコアと呼ばれる高強度で耐衝撃性に優れた素材を天板内部に入れ、強度を確保しています。

 

 

 

5.合板・MDFの中でも一番良いものを

 

 パモウナで使用するMDF・合板はF★★★★です。
「シックハウス」の原因となるホルムアルデヒドの発散量が基準値以下の条件を満たした、F★★★★に位置づけられる板材を使用しています。

 

 

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