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パモウナの軌跡

パモウナの歩みは、新たな挑戦の連続です。
それはトップを目指し、トップであり続けるためのモノづくりの軌跡をご紹介します。

  • 1955-1993日本の家具に新たな形を

    視察先のアメリカでカラフルな家具を見た創業者は、帰国後にシンプルでカラフルな家具の開発に着手しました。

    家具にブランド名を付けることなどなかった時代に「パモウナ」という自社ブランドを発表し、競合商品との差別化をはかります。

    パモウナは赤、青、オレンジなどカラーを使用した家具を提案し、重厚な木目調が当たり前の日本の家具業界に新たな風を吹き込んだのです。

  • 1994-2001構造・素材・サイズの基本

    次にパモウナは、1台で食器も家電もすっきり収納できるMFシリーズを発表します。MFシリーズの構造は「食器棚の基本系」として、今日まで継承されつづけています。

    また、メーカーと共同して、新たな素材の開発に取り組み「鏡面素材」を生み出すことに成功しました。
    色にもこだわり、従来の色の概念に無い、「ミントグリーン」を採用し、素材と色で斬新な製品展開を見せます。

    サイズ面でも新たな試みを展開します。横幅160cmという特大サイズをラインナップに取り入れ、現状の食器棚市場の横幅に関する基本構成をパモウナが揃えていきました。

  • 2002-2015新素材とカスタマイズへの挑戦

    他社の製品と差別化するため、軽くて丈夫なアルミ製の扉を採用した家具を提案します。木でつくることがあたりまえになっていた食器棚に新しい息吹を吹き込みました。

    また、パモウナ独自素材の「ダイヤモンドハイグロス」も開発します。比類の無い美しい輝きは、現在も製品の価値を維持し続けています。

    その他にも、既製品への様々なオプションやカスタマイズにも挑戦していきます。
    カラーオーダーに目をむけ、50色のバリエーションを展開させ、消費者のニーズにこたえました。

  • 2016-コーディネートの提案

    キッチンからリビングまで、コーディネートの多様性に応えていくために、技術だけでなく、新ブランド「bellacontte(ベラコンテ)」「Cadenza(カデンツァ)」「MARGIN CABINET(マージンキャビネット)」を立ち上げ、新分野・新技術を取り入れていきます。

    業界のパイオニアとして、常に革新をもたらしてきたパモウナ。
    業界全体を良くしていく事がリーディングカンパニーの責務と考え、これからも愚直に斬新なものを生み出し続けます。

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